1997-06-06 第140回国会 参議院 本会議 第32号
以来、津税務署長、大阪国税局総務課長、高松国税局直税部長兼調査査察部長、東京国税局関税部長など、税務行政一筋に力を発揮されました。 この間には、終戦直後の目まぐるしい租税制度の変更とその後の税体系に影響を与えたシャウプ使節団との出会いを経験されました。そして、高度成長期に入るや、著しい物価上昇の中で経済企画庁調整局物価政策課長としてその安定に尽力されました。
以来、津税務署長、大阪国税局総務課長、高松国税局直税部長兼調査査察部長、東京国税局関税部長など、税務行政一筋に力を発揮されました。 この間には、終戦直後の目まぐるしい租税制度の変更とその後の税体系に影響を与えたシャウプ使節団との出会いを経験されました。そして、高度成長期に入るや、著しい物価上昇の中で経済企画庁調整局物価政策課長としてその安定に尽力されました。
これは、別にすぐ国税庁さんが行って調べるという意味ではありませんが、例えば十万円なら十万円で引きかえます、そうすると、その加工賃は手数料だ、だから物品税は当然かからない、こういうことにもできるわけですが、この点は関税部長、どうなんですか。十万円は引きかえ、手数料が五万円、こういうような場合は物品税はかかるか、かからないか。
○日笠委員 それに関連をするのですが、ことしの三月に予算委員会の第二分科会で、私は焼酎の原料表示とか成分表示についてお尋ねいたしまして、当時の山本関税部長さんは、いわゆるこの焼酎の原料表示とか成分表示について「公正規約を設定すべく鋭意検討中でございます」、あれから八カ月たちましたけれども、現況はどうでしょうか。
たとえばいま関税部長のおっしゃった観光免許、これはどういう根拠でお出しになっておるんですか。
そこで現在持っております三つの要件も、先ほど関税部長が申し上げたように、なくするというのではございませんで、やはり事態の推移に応じまして合理化しなければならぬ面が出ておるわけでございます。
すぐに時の関税部長稲益君にもお話をし、今井通商局長にも話をして、これはいけないのではないかといった。どこがいけないかというたら、さっきのあれは通産省がよくって末端が悪かった。今度は末端はよいのだ。当然だ。法律が変わったのだから、とるのはあたりまえなんだ。ところが、移行措置が行なわれていない。つまり、納めた以上は効力があるわけなんです。
○国務大臣(水田三喜男君) それは当然でございまして、さっき関税部長から説明されましたように、税の分類表にしましても、貿易構造というものが変わって、いろいろ高度化してくれば、それに対応して、この品目も、今までの九百品目というものが二千品目というふうになってきますし、今後そういう傾向というものはもっと大きくなるでございましょうし、そういうやはり貿易の実態の変化というものに応じて対応できる機構をとらなければなりませんし
○山本伊三郎君 それじゃ大臣に一、二だけ先に尋ねておきたいのですが、今度の主税局から関税局を分離するという、いろいろ先ほども関税部長から聞いたのですが、政府の考え方をちょっとただしておきたいのですが、関税行政のあり方でございますが、これは、もうすでにわれわれの理解をしている点もありますが、念のために聞いておきますが、関税行政というのは、国の財政上の立場から重く考えておられるのか、通商上の問題から大きく
これは関税部長に聞きますけれども、税当局としてはどうなんです。おかしいと思うのだが。
○田原委員 主として関税部長にお尋ねしますが、関連して通産省の方にお伺いいたしたいと思います。 第一は、観光のため短期に日本に旅行に入ってくる者が携行する自動車の問題、第二は、外国の文化映画の輸入もしくは交換等の問題であります。 第一の、実例を先に申し上げておきます。
○有馬(輝)委員 私は、農林省と関税部長と外務省に簡単にお伺いいたしますので、答弁の方も簡単にお願いいたしたいと存じます。 まず第一に、部長にお伺いいたしますが、昭和二十六年度改正で、ほとんどを従量税から従価税にした。その経緯があるにもかかわらず、今回ノリのほかほんのわずかのものだけを逆にまた従量税にした理由についてお伺いしたいと思います。
その一番大きなところは、いわゆるそれぞれの業者の割り当てられる酒造米の石数について、今申しましたような歴史の古さのゆえに、何か固定してしまっているということが原因であろうかということを、これはあなたの方の関税部長さんも来られて御承認になっておられるわけです。
○小平(忠)委員 それは、関税部長、あなたの答弁は私の伺っておることと違うのです。特に高性能で国産困難なものというのが一カ年延長したというならば、なぜ二十五馬力以上のエンジン部分についてこれを課税するのであるかという点を私は聞いておるのです。農林省の方では国産化が進んでいると言うけれども、進んでいないのです。逆なのです。
価格も高い、ですから、劈頭関税部長が明確に指摘されたように、一年間延期の理由というものが高性能で国産困難なものという、その考え方に二十五馬力以上のものは当てはまるべきものである。
○西川甚五郎君 関税部長に伺いますが、実は先般、大阪、神戸の税関を拝見してきたのでありますが、大阪の方は大体いいと思いますが、神戸へ参りまして、まあ神戸の税関と申しますと日本の玄関でありますが、その税関の内部をいろいろ視察してみて、大へん驚いたことが一つあるのでございます。
○説明員(亀徳正之君) 平易に申せば、率直に申せばそういうことでございまして、御承知のように、酒税というものは、非常に価格の中で持っております税のウエートが大きゅうございますし、私も実は昔、地方で関税部長をしたことがございまして、米が非常にやわらかくて、急に腐り出すというような事態にもぶつかったことがございます。
これは単に関税部長だけの問題ではないので、これは政府当局に、ここに政務次官もおられるのですが、この問題はもっと発展的に研究をしてほしいと思います。政務次官、どうですか。
だから、国民のなめる砂糖は上るということを関税部長は言っているわけです。
○政府委員(北島武雄君) この点につきましては、先般とりあえず関税部長より電話で指示いたしたのでございますが、電話では不確かでございますので、さらに私の名前をもって、書面をもって訂正措置をいたさせまして、こういうふうに申し上げたのであります、四月四日付をもちまして、私の名前で、各国税局長宛てと申しましても、関係国税局長宛てでありますが、「ビールの2月分の移出石数に対する課税について」という表題をもちまして
これはけさ私新聞を見て知ったようなことではなはだ遺憾でありますが、そうして大体今の関税部長の報告を、関税部長は、これは報告を受けてその話を聞きましてお答えしておる。そうして私先ほど申しますようによく調べまして、羽田の実際扱った人も呼びましょう、よく私話を聞きまして、全部そういうことをくるめてお返事申し上げることにいたします。
○土田國太郎君 よくわかりましたが、今の関税部長の御説明のうちに、船の方、漁船ですか、これには行政指導で安くお売りになるというお話が今あったのですが、実質的にそういうことができるのですか。
この点につきましては、どうやって水上部門の方の負担をなくして、陸上部門だけに負担をしわ寄せしよう上するのか、このやり方について具体的に一つ御説明を願いたいと存じますが、これは関税部長から伺うよりは、鉱山局長から伺った方がいいと思いますので、お教え願います。